2006年6月15日木曜日

メーラーの設定再考察

息子のワンクリ騒動での反省ですが、最近のパソコンのOSはマルチユーザーシステムになっていて各種設定が個別でできて便利なんですが、盲点がありました。
それは、メールソフトです。
私の場合MACを使用してるのですが、HP上のメアドをクリックするとメールソフトが起動するのですが、これが共通の設定で起動したので送信者に私のメアドが初期設定で入ってしまったんですね〜。

そもそも息子にはWEBメールのみの使用と限定していたのですが、今回は「メールソフト送信しないと送れないかと思って送信した」と。

ここで注意しなければいけないのが、メールソフトの便利な機能、送信時にメールのフッタに署名が自動で添付される機能、これに住所とか名前とかを入れる場合が多いのですが、私の場合、自動では署名が入らないよう設定していました。(署名にはフルネームで名前が入れてありました)

これが不幸中の幸い、以前は署名に住所、氏名、電話とかすべて入れていた時期もありましたが、今回の一件で署名には、個人情報は入れないように設定を見直しました。

便利な機能ゆえに意図せず送られてしまう個人情報
注意せな、あかんですね!!
ちゃんと目を開いて、自分も守らんといけんネット社会です

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