2009年5月28日木曜日

2009年5月25日月曜日

SHIRATABI

彼の名は

「しらたび」

生後2ヶ月くらいの割には体が小さい
というのも
川に捨てられていたところを保護されて
風邪をこじらせて病院へ連れて行ってもらい
体調がまだ全快とはいかないようです

画像ではわかりにくいですが
足首が白く靴下を履いてるように見えるので
この名前になりました

呼ぶときは「たびぃ〜〜」です

これでしばらく
釣りに行って手ぶらで帰り
家族から白い目で見られても
癒されることでしょう

2009年5月19日火曜日

性格診断



性格の真っ直ぐな人は
真っ直ぐに植えることが出来ます

根性の曲がっている人は
ぐにゃぐにゃと蛇のように植わります

写真のように真っ直ぐだけど
ちょっと曲がっている私の場合
一番やっかいです

本当はちょっとひねくれているのに
自分は真っ直ぐだと思っている

2009年5月18日月曜日

胸騒ぎ

ネットで確認した波予報は3m
風向きは西風
とういことはシーバスかな!

夜の7時半、シーバスタックルのみで
西風の風裏ポイントへ
海に到着するなり波の静かさに耳を疑う
日中の南風の影響なのか波の高さも1mもない
ん?この状況だとアオリが狙えるかも...
しかしエギング用のリールは
PEを巻いて家のデスクの上

とりえずシーバスのチェック
ルアーを変え、ポイントを移動して気配を伺うが
1時間も経過しないうちにアオリが気になって気になって
というのも
このポイントは自分の中では第2の春アオリポイント
実績はないにしてもなんとなく臭いがしないでもない
そくさくとルアーを回収して家へ帰る
エギング用のタックルをつかんで再び海へとんぼ返り
時間にして約20分
夜の9時ともなればポイントには誰もいない
風裏、波裏を味方につけてエギをロングキャスト

なんとなくきそうな感じがするのだ
初アオリのジェットをイメージする
今夜が春アオリのスタートになる日か
イメージはできあがっている
あとは本番のみ

エギを数本ローテーションしながら
ひたすらジャーク、フォールを繰り返す
コースを変え、強弱をつけ1時間半経過
風とともに雨が降り始める
小雨程度なら問題ないが
かなり大粒の雨が横殴りに背中をたたく

仕方ない、このオレンジのエギを
3回投げたら帰ろう
そしてその1回目のキャスト

テンションフォールしていると

...

...

...

...

...

コッ

ん!

テンションをかけて軽く2段ジャーク...

ん!

ん?

...


...


...


き、キタァ〜〜〜〜〜

...

...

...

...

...



またもコ、コウイカ!!

胸騒ぎの正体は
おまえだったのか...

テンションだだ落ち、雨だだ降り

おじいさんはコウイカかかえて
帰りましたとさ

あぁ〜〜空騒ぎじゃ

2009年5月17日日曜日

ぞうじ



 ぞうじ畑

ここらでは家庭菜園のことをこう呼びます

 「えぇ、ぞうじができたがなぁ〜」
 「ぞうじでできたのだけど食べなるかえ?」
とまぁ、こんな感じの会話


水稲育苗ハウスが空いたので
さっそくホームセンターへ出かけて
あれも作りたい、これも食べたいで
 トマト
 ミニトマト(黄赤)
 ピーマン(緑赤黄)
 甘長とうがらし
 ししとう
 黒陽ナス
 長ナス
 きゅうり
 スナックえんどう
 ペルルメロン
 みょうが
 しょうが

いろいろ買ってきました
まだスペースがあるので
プラグトレイ(手前の黒い種まき用のプラスチックポット)に
 レタス
 サラダ菜
 スイートコーンを播種

空き地には
 しそ(大葉)の種をばらまき

こんなぞうじの世話をするのが
楽しい歳になったのでしょうかねぇ

あぁ〜そうだ
 パセリ
 にんにくとかも欲しいなぁ〜

2009年5月13日水曜日

春雨



朝には路面を光らせるほどではないにしても
ひさしぶりの雨

先日、ビニールハウスから外へ出した水稲苗
こころなしか緑が増したような

昨年より種巻きは5日程遅いのですが
苗の生長は昨年と同等か
それ以上のスピードで大きくなっています

気温の高さを苗の生長で
ひしひしと感じる今日この頃
春アオリ初捕獲の記事を心待ちに
しておられる方も少なくないと思います

 いや誰もしてないという意見も多々ありますが

時折小雨の混じる昨夕
期待を胸に行って参りました

西寄りの風にあおられ
初心者には苦戦を強いられる状況

風さえうまく味方につければ
多少のうねりはあるものの
波もさほどなく素人目にもいい感じ
エギを30mほど飛ばして30カウント
フジカス氏から教わった唯一の言葉は

腕がもげるほどしゃくれ

たとえ腕がもげようとも
アオリを釣ったるぞぉ〜〜〜
額の血管が浮き上がるほどしゃくり続ける

ふと右前方数百mに水面の異変が
少し色の違う海の色に
ベイトの群れを思わせる
もしやあの水面の下に
...

...

無い、ジグとプラグ忘れた!
タックルを置いて車へと走る

先ほどまでのアオリへの思いはどこへやら...

エギをはずしてミノーを投げる
ジグをしゃくる

...
...

タイミングを逃したこともあり
まったくもって異状なし

肝に銘じておきます

 備えあれば憂いなし
 二兎を追う者は一兎をも得ず

で、ふたたびエギをつけ
腕がもげるほどしゃくります

そのうちキャスト後に
ラインの途中に結びコブ発見
引っ張ればほどけそうなので
ラインを持って引っ張った瞬間
プチッ!

た、高切れしてもうたぁ〜〜

あぁ〜、終わったぁ〜〜

そくさくとラインを回収してみると
別の箇所にも結びコブができてます

今まではテンションを掛けた状態で
常にエギをしゃくっていたので
ほとんどこういった現象はなかったのですが
今覚えようとしてるジャークで
ラインスラックの処理が悪いのかもしれません
ただこの結び目は自分の中ではプラスに考えています
今までのしゃくりと変わってきたんだって

もう少しだ、コツをつかむまで

なんとか腕がもげるまでには...

【Peak.6 異状なし】

2009年5月10日日曜日

損失補填+



 最初の1杯を迎えるために
 エギを新たに補充(3.5号)
 いわゆるモチベーションの維持もかねて...


春アオリPeak.5
 早朝4時半から約1時間半
 今や時の人となりつつあるフジカス氏
 彼から伝授された必殺しゃくりを
 腕がもげそうになるまでやりました

 が、今朝も異状なし
 
 移動後、30分ほどサーフでキャス練
 そうそうサーフもたやすくありません
 異状なし

午前中訪中されたセリ氏とWATA氏
かたやコウイカ仲間のバトー改氏との4名で
強風の中エギングセッション
セリ氏の秘技「仙人ジャーク」は見逃したものの
WATA氏の釣りを横目で見ながら
なんとなく雰囲気をつかむ

Tシャツでも汗ばむほどの天気
途中ジグを投げたりしてみたものの
エギにもジグにも反応無し

そんなこんなのPeak.5も無事?終了
セリ氏、WATA氏、ご苦労さんでした
次のPeakに期待です

2009年5月9日土曜日

通う覚悟はあるのか

朝3時半起床

昨年、釣ってみたいという気持ちを
持続させることが出来なかった
春アオリ

今朝で4回目

3.5号のエギをつけて
キャスト後カウント25〜30
着底?着底してるはず?
ん〜〜〜n、よくわかんない
(まずここらあたりがマイナス要因か?)

おもむろに2段しゃくり
フリーフォールで10カウント
..



10
異状なし

ふたたび2段ジャーク
テンションフォール10カウント
...
...
...
異状なし

ときおりダートを混ぜたり
小刻み3連適当ジャークで色気を出したり
繰り返すこと1時間半
...
...

なぁ〜〜〜〜にもありません

途中サゴシを狙ったり
ミノーを投げたりして浮気心を出したのが
いけないのでしょうか

もうダメです
1時間が限界です
もう少しエギも補充して
出直してきます

桃栗三年烏賊八年

座右の銘とします

ライジャケを着たまま
車に乗り込み一路東へ

6時からサーフで仕切り直し

イカのストレスをジグで吹っ飛ばす

ゆっくり移動しながらジグからミノーへ
波も潮目もベイトっ気もありません
運だけが頼りです

ただもう近場をCD9で丁寧に探ります

手前15mあたりで

ゴンッ!ときて
すかさずアワセを入れる

 江戸(烏賊)の敵を
 長崎(サーフ)で討ったるぞぉ〜〜〜



【マゴチ52cm】

なぜか見た目が悪く
風に弱く飛距離が全く出ずに
頭にくることもあるラパラCD9 ですが
突拍子もなく魚を連れてきてくれることがある
手放せないルアーのひとつです


終わりよければ全て良し

また明日です

2009年5月7日木曜日

手乗りガエル



写真を撮ったときは
ツチガエルだと思ったのですが
よくよく写真を見てみると
どうやらアマガエルのようです


○手乗りガエルの写真の撮り方
 1)カエルをつかんだら手の中にしまう
 2)その手をぶるぶると4,5回振る
 3)そっと手を開く
 4)カエルが目を回しているので逃げ出しません
 5)すかさずシャッターを切りましょう

...

...

...

...


こんなことをしてる
ばやいじゃない

ちょっと裏へ行って
3段しゃくり4段しゃくりの
イメトレをしなければ

2009年5月6日水曜日

現場検証

昼飯食べ終わって
少しした頃にフジカス氏からメール

「○○行きます」

あぁ〜〜、多分セリ君のブログにじっと出来なくなったな

「イカですか?」

「そうです」の返事

日中に釣れる気しないし
風強いから断ろっと

「早朝にします」と返事

...

小一時間もたたないうちにまたメール

36オーバー2杯ゲット

...

...

えっ??いきなり?

「すぐ現場へ急行します」と
メールを打つが早いか車を走らせる

またもやメールが

「クーラー満タン、腕がだるい」

ん〜〜〜〜〜急がねば!

...

現場到着

興奮と充実に充ち満ちたフジカス氏

クーラーの中のアオリは
窮屈そうに重なり合って
巨大な目を覗かせていました

わたし春アオリ初めて見ました
ほんと巨大ですね
いやがうえにもテンション上がります

疲れてもう帰るフジカス氏を見送り
いざ戦わん!

3.5号のエギをしゃくって

しゃくって

しゃくって

しゃくって

...

...

ゴンッ!

きたぁ〜〜〜〜〜〜

アワセも決めた!

準備万端

おりゃ、どこからでもかかって

かかって

かか

...

...

...







おまえかい!

って、まぁ

初めて釣りましたこのかた

...

...

ば、ばんざぁ〜〜〜い

他異状なし!!

2009年5月5日火曜日

すがる

釣具屋さんへ入ると
目的のモノを探してとっとと買い物を済ませば
余計な時間とお金を使わずにすむはず

なのですが...



いいじゃないですか
いかにもって感じで

これ見たとたん
頭の左上45°のあたりに
白熱球のランプが
「ぴかっ」と点りました!

 サビキンガーの横でホゲている自分が情けなくて
 今までにさんざんとアジ対策してきました

 メタルジグ5g
 メタルジグ3g
 アジリンガー
 カブラ
 スプリットリグ
 軽量ジグヘッド

 はては
 サビキを切り詰めてダウンショットで
 (結局作成はしたけど使ってませんが)

多分これも人間は釣れるけど
アジは釣れないかもしれません

私は見事釣られました

でもいいんです

 「溺れる者は藁をもつかむ」

と言うではないか

...

 「気は心」というか

...


...

...


で、使ってみたんです
ジグヘッドにちょん掛けして
これがまた、頼りないというか
見るからにみすぼらしくて
食いつきたく無い
いや、魚がじゃなくて自分が
だんだんそんな気がしてきて
全然投げててもモチベーションが
ちぃ〜〜〜とも上がりません
当然魚も喰いついてくれるはずもない

店で見たときは
とっても釣れそうだったのに
いざ現場で使う段になると
イメージが現場とマッチしないのか
スゥ〜〜〜〜とテンションが一気に下がるんです

これって衝動買いしたときに
よくあるパターンなんです

店と釣り場で
やっぱ違うんですね
今度、釣具店で品物片手に
ぼぉ〜〜〜〜〜と
物思いにふけっているおじさんを見たら
釣り場をイメージしている私ですので
そぉ〜っとしといてください

2009年5月3日日曜日

釣りの中でとかく人は線を引きたがります
さも、喜びを表す単位のように

尺メバル
尺アジ
尺??
 etc...

あこがれでもあり
目標でもあるわけです



獲った瞬間
これはいったかも?と
ココロの中でイナバウアーをして
再びミノーを投げ続けます

経験は知恵と技術を
大きく前進させる原動力となるかわりに
感動と歓喜を後退させるものなのでしょうか?

初めて尺メバルを獲ったときのような
手足が震えて口が渇くような感動が
少しづつ薄れてきているように
思えてならない

2009年5月2日土曜日

緑化



さてこれから
水管理とねずみ対策に追われます


彼らは芽が出たあとの種もみを
ほじくって食べ散らかすのです

※上の写真はネズミ被害ではありません
 ただ単に覆土ができていない種です

進入禁止の囲いをして防護しなければ
苗が引き抜かれてボロボロに
食い散らかされてしまいます

2009年5月1日金曜日

ストレス解消

どうも最近

ちっこいやつ(アジ&メバル)が

ちびりちびり釣れるだけで

こう、もやもや...ちゅうか

たまにシーバスとかも狙ってはいるんですが

なんちゅうか

バシッっと釣れんし

...

...

どぁ〜〜〜と投げて

びゅんびゅん巻いて

ガツンッちゃな単純な釣りがしたい

ちゅうことで行ってきました

はい


思ったほど

単純でもなかったけど

堪能しました!

1本はICHIさんよりいただき!

ちょっとすっきり!