2006年12月27日水曜日

2006年最後のシーバスゲームかな

夕方5時半から、やや波の高いtenjingawa河口のサーフへ
結果はどうあれ、今夜が今年最後のシーバスゲームのつもりで...

約1時間ちょい、ランガンしましたがノーバイト!

今年のシーバスは、これにて終了!!

ウェーダーのフェルトも剥がれてしまった...

しかも右足の親指あたりからすこ〜〜〜〜しだけ水漏れ
多分ルアーのフックが刺さったときの穴だと思います

ウェーダーも今年の汚れを落として
なんとか自分で修理してみます

あ〜〜〜、シーバス、楽しかった!

2006年12月26日火曜日

ラーメンポイント開拓

県中部、コナンの里
由良駅前にある「香味徳(かみとく)」


赤碕にも「香味徳(かみとく)」という店がありますが
本家は赤碕だろうな?

夜7時、息子と二人で
暖簾も何もないサッシのドアを開け店に入る
カウンターは10席くらい
わずかなスペースに2人掛けのテーブルが2つ

客は、3人
仕事帰りの技術者か建設関係風の男ふたり
ひとつ席を空けて右隣は町のママさんバレー選手風の女
誰か男と待ち合わせのようで、しばらくして身なりのきれいな男が隣に来て座る
夫婦ではない関係のようだ

カウンターの向こうでは店のオヤジが一人で静かに、ゆっくりとした動きで
スープのアクをしきりに掬っては取っている
店に入った時から感じた、この冷たい空気は
この店の静けさからくるものなのか、オヤジの雰囲気からくるものなのか
調理場の壁にはオヤジの子どもなのか、孫なのか、親戚のこどもなのか
保育園児の「おとうさんの絵」風の絵が2枚
無造作に貼ってある

できればこういう絵は貼って欲しくない
貼るなら客から見えない場所に貼って欲しい
店の中に家庭の影がちらついていやなのである

壁を見渡してメニューを探す

「ラーメン」
「ラーメン大」
「学生ラーメン」
「学生ラーメン大」
「飯(大・小)」

これだけである

どうりで調理器具が少ないはずだ
調理場が静かなのもうなずける

メニューに悩まなくて済むのでありがたい

「ラーメン大」600円
「学生ラーメン大」500円
注文を終えると、息子はそくさくとマンガ本を手に取り、むさぼるように読む
喫茶店とか食い物の店に何人かで入ってマンガ本とか読まれるのがきらいな私
目の前で一心不乱にマンガ本とか開かれると
「話しかけてこないで、絶対!」と言っているようでつまらんのだ
話しかけても、視線はあくまでもマンガ本!(これがいやなのだ)

もっとも、息子(高校生)は親にもよくしゃべるやつで
車の中でさんざん話を聞いた後なので、返事だけで疲れ気味
店の中でマンガ本を読んでいてくれて助かる

しばらくするとオヤジが
「・・・・です」
こちらが「・・・です」
と、か細い声でラーメンを差し出す
なんか勢いがないなぁ〜〜と思いながらドンブリを眺める
学生ラーメンには「はんぺん2切」
ラーメンには「大きさのまばらなチャーシューが2切」
どちらも白濁したスープの中の麺の上に
ちょこんと、さみしそうにノっている
見たところ、とんこつかな?

まずは麺を一口
フジカス氏の言っていたとおり「やわらかめ」の麺である
どちらかというとやわらかめが好きなワシ
麺にスープがよくからまっている(息子談)
スープもコクはあるのだがこってりしてなくて食べやすい
「うまい」ラーメンです

麺もスープもぜ〜〜〜ぶ食い尽くして店を出る
ん〜〜〜ん「食った食った!」
今度は赤碕の「香味徳」へ行ってみよ!!

2006年12月20日水曜日

修業明けの朝

修業明け(といっても朝までしてたわけではない)

初霜かな

出勤途中の公園で...
(撮った写真を誤って削除してしまった)
修行ボケかいな(T_T)
結構気に入ってたのに...


昨夜は修行と命打って
ichiさんとランカーハンティング
ichiさんの、対ランカー用ルアーの「ヨルマルだっけ」
見たとたん爆笑してしましました(ゴメンネ)
はんぺんを切ったような巨大なルアー!
なんかオブジェみたいでした
五十肩のワシには投げれんわ!!

まだまだ世の中、知らない事だらけ
修行しなくては...

魚とは対面できませんでしたが
港でのポイントの見方とか参考にして
akasaki港でもポイント開拓してみたくなりました
ええ修行ができました

初対面で、ふたまわりほど年もちがうのに
いろいろと気づかっていただき
ありがとうございました

車中でのルアーの話、タモ入れの話、爆笑しました

いやぁ〜、ほんと楽しかったです
ichiさん、ええ人や

ichiさんからもろうたおみやげ

使えるの予想以上(失礼かな)にありました
これもありがとさんでした
またヨロシクです!
ランカーの報告待ってます

2006年12月19日火曜日

パスタゆでるとやってくる〜♪


出勤途中の車の中で思いついたので
ちょっとadmanさんの真似をしてみました

どちらかというと
「マーフィーの法則」かな



シーバス惨敗つづきで

今夜、修行にいってきます


なぜか最近「たらこ」が頭の中をぐるぐると

2006年12月15日金曜日

メバル用ワーム新発売って...

とうとうガルプがメバル用ワームを・・・

これで「オフト」が何も言わなければ

「オフト」って会社、太っ腹〜〜〜

ps.オフトで「製造」して、バークレーで「臭い付け」してるかもね

めばる初ゲットならず

シーバスの様子を伺うも波っ気もなく
ちょっとがっかり
サーフ(砂)の河口は頻繁に形状が変化するので
雨とか大シケの後は自分の頭もリセットする必要がある

昨日爆釣したからといって翌日同じ所で釣れるとは限らない

今までは、波(潮)の向きだけで考えていたが
・海に流れ出す河川の方向も考えて立ち位置を考えよう
・砂の堆積ぐあいも波の立ち具合で判断出来るように
以上、覚え書き(自分に)

シーバス、2カ所ほど探ってみたものの
1時間ほどで終了してメバルに変更

ちょっと真剣にポイント(春めばポイント)へ入りましたが
痛恨の1バラシ
シーバスばっかりやってたので
繊細なタックルに体が慣れてません
3lbのラインがやけに心細い
いっそ18lbのファイヤーラインでぶっこぬいたろか
なんて大人げない・・・

アタリが全然わからんかった
向こう合わせで、あえなくフックオフ
ひさびさのメバルの感触に
興奮したような、しないような

残念ながら潮がぜんぜん動いてなくて
魚が出せません、引き出しがないもんで...

ヒットワームは月下美人「カーリービーム・クリア3inch」

次回からはフロロでトライします
(今回はナイロン3lb)

・・・まだ頭の中はシーバスです
(土日の夜は波っ気ありそ〜だね〜)


最近のお気に入り
今までは、シーフード派でしたが、こちらに浮気中!
すんません、小市民です(-。-;)

2006年12月11日月曜日

Good Condition , but No Fish.

現場到着17時30分
予想よりちょっと波が高いけど許容範囲
Tenjingawaサーフ
自分のポイントも空いてる

朝から、今日の夕方は必ず出るという確信が
尚いっそう確かな事と思えるような海の状況

半ば安心してファーストキャスト

ルアーもそこそこ泳いでくれます

『すぐに1本は出るだろう』


この余裕が30分もすれば
『うそっ〜』と不安に変わる

アングラーも次から次へと増殖中
Tenjingawaサーフ、毎日、アングラーでにぎわってます
来られる方は覚悟しておいてください

・・・

・・・

1時間半後には肩を落として車へ帰る
『こんなはずじゃ、なかったのになぁ〜』

まっ、自分のスタイルで釣りに望んでいるので
結果はどうあれ、納得?・・・というより
結果を受けとめることができます

頭の中では、メニューまで組み立てていたのに
(カレー粉まぶして焼いて...)
(アラ汁に...)
(半分は刺身にして...)
(あぁ〜〜〜ひさしぶりにフライもいいなぁ...)

(土曜日のシーバス、人にあげちゃったからなぁ)

2006年12月9日土曜日

デーゲーム

子どもを高校へ送ったついでに
(カミさん曰く、「魚釣り」のついでに子どもを送る)

1年ぶりのデーゲーム

気持ちいい〜
海は広いな〜大きいな〜
今日は波の向きを考えていつものポイントとは反対側へ入る
ちょっと自信なかったけど
ビンゴ!!

ほとんどが60前後ですが、魚のファイトが見えるから興奮しますね〜〜
ん〜〜〜〜!
3キャッチ1バラシ
シーバスは絶滅してませんでした

2006年12月1日金曜日

10kgオーバーじゃ〜

昨夜はこの方とすれ違いぎみ釣行
「荒れすぎでルアーが泳がん!」というありがたい言葉を頂き
肝に命じておく
撤退
お付き合いいただきありがとうございました



日付変わって、今夜も荒れ気味
ポイントを一カ所に決めて
短時間勝負
白いバイオマスターに新しいファイヤーライン18lbがまぶしい
やはり「女房とラインは新しいほうがいい」

波の間隔を計りながらドシャローを攻める、攻める
30分経過
アタリ無し
昨夜よりはルアーは泳いでくれます


「ドンッ!!!!」
「きた〜〜〜」
いきなりドラグが
「ジィーーーーーーーーーーー」
「ジィーーーーーーーーーーー」
「ジィーーーーーーーーーーー」
「爺〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

強烈な引き、思わずからだがよろめく
一体いつになったらラインが止まるんじゃ
と、ラインがいったん止まる
・・・がしかし、巻けない
持ちこたえるのが精一杯!

メーターオーバーのランカー??

早くも「お立ち台に乗ってシャンパンを浴びるチャンピン」のイメージが自分と重なる

ドラグを少し締めて応戦に出る
とたんにドラグが鳴る
ロッドを両手で支えて踏ん張る

この状態で10分以上が経過しただろうか
魚も観念してすこしづつ寄ってきます
が、潮に流されてドン深のサーフへ持っていかれる
魚の体力はないのだが押波で寄せても引波でラインが持っていかれて綱引き状態

この辺で
???
なんやこの魚
シーバスとちゃうなぁ
デカヒラメかなぁ〜〜〜
この場所じゃ、ズリ上げは無理
左側20mほどのところはシャローのサーフで、なんとかズリ上げできそう
押し波に乗せてすこしづつ移動
この繰り返しでなんとかシャローへ移動

ようやく押し波に乗せて魚体が確認できる
ドキドキ、ハァハァ、ドキドキ、ハァハァ

「でたぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「でかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜













〜い」




えっ

えい

「エイ!」


ワシのからだが
「トムとジェリー」のトムのごとく
ひび割れて、ガラガラと音を立てて崩れていったのは言いまでもない

死闘20分
栄光から地獄へ
これが人生なのか
はたまた試練なのか

疲れ切ったワシの目の前には
毒針のあたりにひっかかったルアーが
エイの最後のあがきでムチ打たれて
ユラユラとゆれています

エイと目が合う
「あ〜〜〜〜疲れた」

ワシには、そんなふうに聞こえた
新たに、1目追加です

その後のワンキャスト目でヒットしたシーバス
ビシバシとよ〜〜引きます
エイとシーバスの判別
「学習」できました

ただエイとの死闘を終えたばかりのワシには、感激よりも疲労が・・・

72cm、見事な横っぱしり
勝負は2分とかからなかったが・・・
(すんません見苦しい写真で)

ちなみにエイの体長
胴体縦65cm、尾を含めると1m30cm
推定重量10kg以上は確実

しかし・・・

しかし・・・

ほんとに・・・

疲れた〜〜〜

このあとすぐに保育園の発表会の保護者の出しものの練習で
「た〜〜らこ、た〜〜らこ」
と踊ったことも付け加えておく

2006年11月29日水曜日

モンベルのフィッシンググローブ

冬場の釣行にかかせないグローブ

モンベルのグローブを購入しました
モンベル(mont-bell) ネオプレン スリーフィンガーレスグローブ

Mサイズをはめた写真です
はめた感じは丁度いいサイズ

購入される方は参考にしてみてください
人よりは小さい手をしてて短い指です

ただし、握ると素材の特性からか、けっこう反発します
2時間ほどキャスティングしましたが非常に右手の指が疲れました
形を慣らそうと釣行以外にもはめて
ある程度形が自分の手に馴染んでくると楽になってきます

最初、ロッドを握った瞬間
「あれっ!」って思いました
素材の厚みからかロッドを握った感触が伝わらない
例えるなら
 「セーターの上からオッパイ触った感じ」
とでも言いましょうか(^_^;)

最近は慣れてきたので
シーバスとかのタックルならあまり気にならなくなりました
ただこれからメインのメバリングでは・・・

繊細な釣りですので、ロッドをにぎっていても
ラインの先端のワームがイメージできません
ちょっとメバリングには右手だけでも別のグローブにするか
薬指と小指の先端を切って全部の指を出して使おうかと考えております
それとこのグローブでラインシステムを組むと思うと
リーダーの締め込みをする勇気がない

素材のネオプレン
肌触りもよく、暖かいです
作りも良くて、値段からすればよくできています
モンベルという会社も非常に好きです
いいテントもウェアも作っていると思います

ただ「ロッドを何時間も握って、釣りをする」ということを考えて欲しい
残念です

「餅は餅屋」

釣り具メーカーのほうが「一日の長」があると思ってしまう

これなんか高いけど非常によさそう
BOIL(ボイル) シーバスグラブ

BOIL(ボイル) アクアシェル3フィンガーレスグラブ

ナチュラムには無いけど、同じメーカーのこれなんかもよさげ

2006年11月23日木曜日

登山隊、古い登山道を歩く

11月23日
心配していた雨も降ることなく
ヒィーヒィー登山隊は琴浦町三本杉の山川谷から古い登山道(現在は通行止め)を上り、途中道無き道を赤いテープ(道しるべの木の枝に巻いてある古いテープ)を頼りに進む箇所ももありましたが、大山滝より上流部の「三本杉別れ」に無事合流

大山滝まで下って一向平へ下山
(現在、一向平から大山滝へは登山道崩落箇所があるため通行止めになっています)





2006年11月21日火曜日

お茶を濁す・・・

仕事帰りのサーフ
まったくぬる〜〜〜いというか
潮がきいてません
1時間ほど投げて帰宅

飯食って、子どもを風呂入れて

別のポイントへ行ってみる
ちょっと場所が変わったといっても
同じような状態・・・

ようやく出てきてくれたセイゴ君

ありがとう
付き合ってくれて

これにて今夜は終了

2006年11月20日月曜日

終わりが近づいてます

今年も残すところ、あと1ヶ月ちょい
シーバスも今月いっぱいまで
というより今週で終わりかな・・・

仕事終わって夜9時
雨が上がっているので会社の前を流れる河川の河口へ
先回の80upが出た場所へ自然と足が向きます

真っ暗なサーフでひとり海に向かって

「うおりゃ〜〜〜」

ときどき後ろを振り返って
オバケが居ないか?誰か人が立っていないか?
(後ろに立つと危ないですよ〜〜〜〜)
確認しながら・・・

アタリもないのでポイントをちょい移動

投げる

最初のポイントに目をやると
なんと知らぬ間に人が・・・

あらあら、一番いいとこに入られてしまった・・・
まさかこんな雨の降りそうな夜に釣りにくるとは・・・

しかもなにやらゴソゴソと
(1本あがったみたいです)

サクッと来て
サクッと捕って
サクッと帰っていった
あれは多分

ゴルゴ13に違いない

結局3時間投げてアタリもなく
komomoを最後のキャストでロストして撤収
komomoと一緒に緊張の糸も切れてしまいました

もう1軍のルアーも無くなりました
残ったルアーは、これしかありません

実績のあるルアーはすでにロスト・・・

ファイヤーラインも短くなってくたびれてます
(春に購入して1回逆巻しています)
交換時期がきてます(遅すぎる??)
50mあったバリバスのショックリーダーも残り少なく
50肩で左腕があがらんようになってきたし
なにもかも終わりに近づいてきています

今週をメドにシーバスも終了しよう
釣れても釣れなくても・・・
もうルアーもラインもこれだけで使い倒す
あるものでガンバテミマス・・・

2006年11月19日日曜日

今夜は、アレだ!

我が家の今日の晩飯は

あれだ!



そう



あれ!!



























ナンだ!!


作り方はこちら
(コツは少ない水を上手に、すこしづつ粉にからませてこねることです)

2006年11月17日金曜日

信じる者は救われる

【早朝の部】
早朝5時〜7時
暗い中、河口辺りでキャスト&キャスト
な〜〜〜んも異常なし
波はマズマズなんですがね〜〜

川の水量がかなり落ちて川幅がかなり狭くなってきてます

明るくなってきた頃、場所を西へ少し移動
春に良くヒットしたポイントです
シケの後にはサーフの形状とか変化しているので
しっかり確認しておかないとダメですね
このあたり、払い出しがあって非常にエエ感じになってます
暗いうちからここを攻めておけばと後悔・・・
ん〜〜〜んタイムリミット
後ろ髪を引かれる思いで仕事へ
なんか出そうな雰囲気だったのに残念


【夜の部】
仕事をさっさと片づけて(ほんとは片付いてないのですが(^_^;)
近くのサーフへ移動(朝とは違う場所です)
波の感じが非常にいい
絶対出そうな雰囲気
まずはSASUKEをセットしてサーフへ
アングラーが3人ほど見えます
一番美味しそうな所は他の人が入ってます

100mくらい歩いてサーフの形状が飛び出している脇あたりでキャスト開始
もう、見るからにシーバスが出そうな波
風も追い風がゆるりとベストコンディション

30分も投げているとアングラーの数が・・・
20m間隔で5、6人はいるみたい

星明かりで結構明るく、なんとなく安心
SASUKEをひたすら投げてピックアップ寸前の波打ち際で「ドンっ!」
引き波に魚の姿が一瞬水面上に!
「あっ」と気付いた時には「プチッ!」
リーダーのすっぽ抜け・・・
アワセる間もなくSASUKEを持っていかれました

波打ち際でも油断できんとです

あ〜〜〜、唯一のSASUKEが・・・
ホワイト系のルアーがあとは・・・
「ブルースコードV」しかあらへんがな
(なぜか今夜は白系で攻めたい気分だったもので・・・)

とにかく魚は居る!!
ということで投げまくりました
が、その後はまったく音沙汰なし・・・

7時半頃には一人帰り、またひとりと
『そして誰もいなくなった・・・』

「なんで帰るんやろう、今日は絶対粘れば釣れそうなんだけど」
「もったいない」
と思いながらポイントを少しづつ移動

「今晩わ〜〜〜、どうすか?」とアングラーが新たに入ってこられました
「いやぁ〜〜1バラシです〜〜」とワシ
「今夜は絶対出そうですね〜〜」
「そうですね〜」と少し話をして移動
ワシのバラシたあたりで振っておられるようでした
情報交換するほど情報持って無くてごめんなさいね!
感じの良い「若い、お方」でした

バラシからアタリもなくなりワシは考えました
こんな広大なサーフではデカイルアーでしかも目立つ色じゃないとだめだろう
(そんなの常識だろうが〜と怒られそうですが・・・)
でもSASUKEは無くなったし、でかくて白っぽいルアーは
大昔のK-TENブルーオーシャン(イワシ)しかない(__;)
(このルアーでデカヒラメを大昔に釣ってる記念すべきルアーなんです)

他のルアーは9cmくらいのサイズ
あとは、黒いコモモが1本

あ〜〜〜このコモモがレッドヘッドならどんなにうれしいだろうか
それに潜行深度がここでは浅すぎるかな〜
でも小さいミノーじゃだめなんでここはkomomoにすがるしかない

わりと浅場を狙ってキャスト
この場所でラスト10回と決めて
ゆるりゆるりとリトリーブ

「ドンッ!!!!!!」

ん!ん!

「重い!!」綱引き状態

即!「ジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ドラグが鳴ること3秒

キタぁ〜〜〜〜〜〜、しかもデカ〜〜〜〜〜〜イ!!

応戦体制を取ろうとした瞬間

「ふ〜〜〜〜〜〜」と憑きものがとれたように軽る〜〜〜く

「呆然自失」「意気消沈」「日本沈没」
失禁したことないけど失禁したような感覚・・・

今まで経験したことないような引きに
「これがランカーの引きなのかなぁ」と・・・勝手に思いこむ
初体験に興奮さめやらず
「黒いkomomoもエエ仕事するがなぁ!」
「夜でも黒、OKじゃん」
「ラスト10回はやめた」
「もうちょい粘るぞ〜〜〜」

同じポイントをkomomoで攻めます

ここで先ほどのアングラーが帰って来られる
「あれからどうですか?」
「いやぁ〜〜またバラシました(^_^;(^_^;」
「SASUKEとKOMOMOで2バラシ、下手っぴですわ(×_×)」

感じの良い方はその後、帰られました





ワシはもう少し投げよう!
気持ちを新たにkomomoをキャスト〜〜〜〜!

8時40分くらい
同じようなシャローで

「ドカンっ!!」

「キタキタキタ〜〜〜〜〜〜」

「こいつを逃したらもう合えんぞ〜〜〜」

「重い、ん〜〜〜寄ってこん」
追いアワセじゃ〜〜〜
逃がしてなるものか〜〜〜

ドラグが鳴る〜〜〜

でもジャンプが無い
頭の中をちらりと「でかいコチ」がよぎる・・・
「捌くの大変だなぁ〜〜〜」などと、捕らぬ狸のなんとか・・・

ふっと我にかえってファイトに集中
ラインブレイクが頭をよぎる
手前で再度走られる
再度ドラグが鳴る〜〜〜
最後のファイトか・・・

押し波に合わせて寄せるも1回では寄らない
タイミングを再度はかって
ようやく姿が見える

「コチじゃないわ〜、シーバスだぁ」
ようやく安全な場所までズリ上げ成功!!

「で、で、でかい!!」


しばし魚を眺める・・・

あ〜〜〜とうとうやったで〜〜
感無量!!


浜辺でガッツポーズ&イナバウワー!!

3度目にとうとうランカーに会えたで〜〜
80cm、4kg

まだ出そうなのでコモモを投げるが気持ちが入りません
最終号の試合を終えた「矢吹ジョー」状態

これでもう満足せなあかん
家に帰ろう、深夜にはメバルにも行こうと思ってたけどやめた

あ〜〜〜〜〜〜〜〜

うれし〜〜〜〜〜〜い



そろそろメバル釣ろうっと!

2006年11月14日火曜日

もどきの正体

以前、GH氏からいただいた「SASUKEもどき」
SASUKEよりもよく浮き、値段は800円くらいと聞いておりました
どシャローで「ヒヤヒヤしながらSASUKE」をつかうより
「ロストしても恐くないぞ〜ルアー」をスイスイ使える

氏の言葉を借りれば、「安心サイドなギャザーでしっかりガード」
「不安な夜もこれさえあれば安心!!」みたいなルアーです

ワシもこのルアーで前回ヒラセイゴを「ピン!ポン!パン!」とGET
次の日には65cmのシーバスをどシャローからGET
その後残念なことにワシのミスでロスト(マジ、悲しかったデス)

GH氏の釣行記でもナイスなシーバスを2本も!

ナチュラムで安物ルアーを探していたらありました!
これです、これです
本物を越えた「もどきミノー」
さっそく、3ヶ、カゴに入れてしまいました

アルファータックル(alpha tackle) ウォータープラネット バンクミノー

納期が4〜7日というのは
売れすぎのせい?
それとも売れないので在庫が置いてないから?

残念なのは
110のサイズにレッドヘッドが無いのが惜しい

ほかにも2種類ありましたこのメーカー
何もどきかな〜
アルファータックル(alpha tackle) ウォータープラネット ユラユラ

こいつもよさげなんで
1本追加

アルファータックル(alpha tackle) ウォータープラネット タイトミノー

2006年11月10日金曜日

もう、ええ〜ちゅうに

夜10時〜12時
潮、無視
海岸にベイトとなるイワシがチラっと打ち上げられてました
この前もYABASEの海岸にたくさん入ってきていたとどこかのおじさんが言ってました

結果としてヒラ2匹(30、40)
内容はぜ〜〜〜んぜんよくないです

ここで何匹、ヒラセイゴ釣ってるだろう
県内のヒラセイゴが全部ここに集まってるんとちゃう?
ただし、この2バイトのみ・・・

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーSL(SLENDER) 12F−G

2匹とも、このルアーでした
初めて魚を連れてきてくれました
ほとんど潜りません(SASUKEより浅い)
姿勢がよければ矢のように飛びますが、強風時はバランスくずしやすい

2006年11月9日木曜日

イメージどおりにならんな

早朝4時から6時半

夜は、天神川河口で1時間ほど投げて
何もかなったので移動

夜7時から8時半
投げて投げて・・・
帰り際に「ゴンっ」とアタリが一回のみ

「下げ」も「上げ」でもダメでした
おまけにSASUKEもどきロスト
(スナップが開いてた! 大ボケです)

「釣れた〜!」ちゅう域から出ませんなぁ〜
「釣った!!」ってならんな〜

多分一生「釣れた〜!!」だろうな
まぁ、それはそれでええがな、うんうん(自分で納得)

シーバスが頭の中で泳いでおります
どうしてもこの場所で捕りたいんです
他の場所じゃダメなんです
理由はよくわからんけど・・・

そういう筋書きになってるんです・・・

PS.一昨夜夢を見ました
 空を見上げるとパラシュートがいくつも開いています
 降下してくる兵士の顔がはっきりと見えてきます
 そう、まぎれもない、隣国の北○△の兵士です(なぜか無表情でした)
 とうとう鳥取に上陸してきたのです!
 逃げまどうワシ・・・
 (雰囲気としては映画「宇宙戦争」で怪物から逃げる感じです)
 (やみくもに逃げると見つかる、家の中に隠れて返り討ちにしよう・・)
 ・・・
 目が覚めました

 こういう筋書きにならんでほしい、今日この頃・・・

2006年11月8日水曜日

価値観

ここ1週間以上風邪で喉が痛い
成長も止まっているというより退化しているのに声変わりしてます
熱とか鼻水とかの症状は全くもってなし
ただただ喉の奥がムズ痒い

先日、社内で想定外の慶弔費を徴収ということで2000円の出費
社員関係ではないので
『そこまでしなくてもいいんじゃないの〜』
ワシも『社員と同じ1000円でええんちゃう』とか言っておりました
なかには『トイレに2000円捨てたようなもんじゃん』とかも・・・

「気持ち」とかを簡単にお金に換算はできないのですが
お金で現す場合、相手の人によって価値観も随分と変わるものです
2000円を高いと思うか、安いと思うか
その人をどう捉えて(評価)いるかによって大きく変わります
気持ちじゃなくても「モノ」でも同じですよね

まぁ、1000円・2000円の金額で「ごちゃごちゃ言ってる、あんたのケツの穴も小さいんじゃない!」と言われればそれまでですが…

ただ同じ2000円でもそれぞれ人によって「重さ」が異なるというか


ちょうど1年くらい前、初めてメバルを釣りあげました
12〜15cmくらいのメバルを3匹も

その時はうれしくて、持って帰って皿に乗せて
しっかり写真に撮って記事にしています

今、12cmのメバルを釣って「喜べる」自分がいるでしょうか?
情報も増えて、知識も道具も増えました

知識が増えると
知らず知らずのうちに「感動」は
だんだん小さくなっていきます
これはある意味、仕方のないこと

人間って「欲のかたまり」なんですね

この画像、本文と全く関係ありません
今度、子どもの通っている保育園で
発表会の中の親の出し物で
この着ぐるみで踊る予定です
「た〜らこ♪」「たらこ♪」
最近口癖になって・・・

2006年11月6日月曜日

月夜の晩に

夜6時〜9時までの3時間
5バイト
1背中にスレがかりGET(ヒラセイゴ)
あとはフックアップしませんでした
乗りそうなのが2回あったんだけどドラグの調整ミスが痛かった
アワセで難なくドラグが出てしまった(_ _ )/ハンセイ
その他もろもろ、ウェイトが乗ってきてないのでサイズは不明
多分ヒラセイゴあたりかと・・・

途中、ワームでも狙ってみましたが無反応(゜;)エエッ
予想外の結果

波も丁度よかったのに残念です

眩しいくらいに明るい「月」
黒いルアーが有効でもありました

冷蔵庫に魚がいっぱいになって(釣魚以外(サンマ、ハマチ)も含む)
『もう、しばらく釣ってこんでもええよ』って言われました
『んじゃぁ、魚専用の冷蔵庫でも買うか』とジョーク交じりに返したが、無視!(-。-;)
しばらくシケそうなので釣りは、お休みかな

2006年11月5日日曜日

こんな3連休でした

3連休終了!

初日、金曜日
子どもの学祭

2日目、土曜日
地元の農業祭で石焼き芋を食べて
午後から所用で鳥取へ
ついでに仕入れ完了


最近気になっているシューズメーカー
「クロックス」
子ども用の長靴をネットで購入

非常に軽いです、片足240g
使用感は後ほどリポートします

3日目、日曜日
キャンプも出来ないし人混みにお出かけもいやなので
自宅の庭、玄関先で火をたいて
ダッチオーブン料理
もらいもののイノシシのスペアリブ(ほとんど骨のみ)

骨にこびりついた肉をそずるように食べました
これおいしかったですよ
肉は骨に近いほどウマイって言いますからね〜
こんなんも(ササミ)


こんなんも


なんだかわかります?
これ「カキ」です
渋柿を焼いて「シブヌキ」します
そうすると、甘〜〜〜〜くなって
ハフハフしながら食べるとおいしいですよ〜〜

今夜出撃するかどうか思案中・・・

2006年11月3日金曜日

やった!!65cmGET

今回は下げで入りたかったので
風呂入って速攻で寝ます
9時過ぎには布団に入る

深夜1時半、携帯のアラームで目を開ける
布団と別れを惜しむこと30分

ようやく着替えに入る

現場到着2時15分、先行者の車あり
投げてる気配ないから多分車の中
バトーやんだ! 何しとんねん?
もしかしたらヤバイ状況かも(◎●◇×・・)
ここは「見ざる、聞かざる、言わざる」
さっさとウェーダーを履いてポイントへ入ろう
そうしよう

準備をしていざポイントへ
ルアーはもちろん「SASUKEもどき」
しばらく投げて、アタリなし
ポイントを少しづつ移動してキャスト・・・

今まで根掛かりが怖いのと
あまりのど・シャローなので魚が居ないと決めつけていた場所

「ゴンッ」「ググッ」

キタキタキター
ジャンプして横走り
ドラグが鳴る(ひさびさ)

右に走った、ンンッ、耐える
今度は左に走ってこっちにきます
あわててロッドをかえして、なんとか岸へズリ上げる
手応え以上のサイズにびっくり!
ひさびさのマルスズキのええサイズ!!
やった〜〜〜

「ガッツポーズ」&「イナバウアー」


体高もあってプリプリ(抱卵してました)

この1本でもう気分は晴れ晴れ
後は、鼻歌まじりでキャスト〜〜〜
がしかし全くアタリなし

場所を移動しても、ルアーを変えても全くアタリなし

4時過ぎにフジカス氏登場
ワシもう振りっぱなしで疲れたので一旦車に待避して休む
フジカス氏にポイントを告げて交代です

朝マヅメに再度1時間弱ほど振った
出そうな感じはあったのに
終わってみれば4時間ほど投げて
1バイト1キャッチのみ
効率が良いのやら悪いのやら・・・

その後カマス釣りへ赤碕へ移動
ワシは様子見ですぐに帰宅

春に出した自己ベストに1cm足らない65cm

いやぁ〜〜〜メチャうれしいです

これで「メバル」にも入れそう

でも「シーバス」もやめられないです

どっちへ行こうかな〜

2006年11月1日水曜日

もうそろそろ、出てもええだろぉ

満潮がだいたい深夜0時
夕方に行くのをやめて夜に狙いをしぼる

子どもを風呂に入れて9時前
現場(KATSUTAGAWA)到着
波はええ感じ、回りが月明かりでやけに明るい

河口は最後の切り札として残しておく

SASUKEをセットしてキャスト
流れを探しながら方向を探ります

数投目に「コツン」とショートバイト
がぜんテンション上がります
『今夜はでかいのきそうだぞ〜〜』とランカーをイメージしながら
またもや「コンッ」で軽くアワセを入れて
「ググッ」・・・でテンションが抜ける
残念バレた〜〜、惜しい、もう一息

その後アタリ無くルアーチェンジ
アイマのkeep90s

ウェイトもあってよく飛びますこれ
泳ぎは素直な感じ、引き重りも無く
ロッドワークで泳がしても、タダ巻でもOKみたい
扱いやすそうです

こいつに変えて再びショートバイト
着水後、ゆっくり巻いて止める
「ゴンッ」
アワセを入れて、乗せる
もう一度、追いアワセ!慎重です!!

難なくあがってきてしまいました
約35cmの「ヒラセイゴ」
ちょっと残念・・・

コイツが出るときにでかい「マルスズキ」釣ったためしがない
フジカス氏が少し前に「ヒラセイゴ」「マルスズキ」を同じ時に出したことがあったので少しは、期待が持てないではないが、ワシのなかでは

ベイト<セイゴ<ヒラセイゴ<フッコ<スズキという図式があって
・セイゴが釣れる時はヒラセイゴは居ない
・ヒラセイゴが釣れる時はスズキクラスは居ない
となっているのです
↑(あくまでも私見ですので・・・単に下手だと言われても、返す言葉もありません)

その後もルアーをとっかえひっかえ投げたけどバイトもなくなる

最後はやはり河口付近
小さめのフローティングミノーを投げます
すかさず「ゴンッ」
やはりここには居ます「ヒラセイゴ」

「乗った」「バレた」の繰り返し

ルアーが流れに乗った時に止める
ここで「ゴンッ」です
引いて、止める、で「ゴンッ」

このパターンで「ピン、ポン、パン」とGET!
ほとんど口の下とかエラの付近とかのスレがかかり
こりゃバレるはずですわ・・
ルアーをサイズダウンしたいけど他にないのでずっとこれで通しました
そのルアーは先日GH氏に会った時にいただいた、氏推薦の
『SASUKEもどき』9cmRED HEAD フローティング

〈もどき〉でも、ええ仕事してくれましたワ
GHさん、感謝!感謝!

これでストリンガーに4本
あと1本で帰ろうとがんばりましたが
ぴた〜〜〜とアタリがなくなりワームも引いたりしましたがダメ

今夜もデカイのは出ませんでした
9月頃から「デカイの出るまでイカに行けない」と言いながら
どちらもモノにできませんでした
今は「デカイの出るまでメバルには行けない」と・・・
悩んでます・・・

(あぁ〜〜〜〜、サーフで70以上が1本でいいから欲しい)
(今度は下げで入ってみるかなぁ〜〜〜)

撤収ということでストリンガーを持ち上げると
「1、2、3・・・」「えっ!」1本おらんがな
よく見ると、ストリンガーの口が開いております

逃げられた〜〜〜〜

おかず2食分減りました

2006年10月31日火曜日

早朝の海は気持ちええなぁ〜

子どもに蹴られて目が覚める
4時50分
別に予定は立てていなかったが
目が冴えてしまったので抜き足差し足で出撃
KATSUTAGAWAへ
ベタ凪ですが気持ちいい〜〜

まずはワームで河口あたりを様子見
2、3度ワームをチェンジするもまるでアタリなし

ただ、今朝は投げてるだけでなんかリフレッシュします

タックルを本気シーバスモードに変えて
ミノーが若干の追い風に乗ってびゅんびゅん飛びます
これまた気持ちえ〜〜〜

先日購入したボラちゃんをセットして
メガバス(Megabass) X−92 EDONIS

このタイプのボラバージョンです

川の流れの中心付近で
「モソモソ」
ルアーがゆるりと止まるので海藻か、なにかひっかかったかな?
まだ「モソモソ」とくるので
え〜〜い「ガツン」と合わせ
乗りましたがな、魚ですがな
ヒラメかな?この引きはと思いながら
あがってきたのはこの方

「クロソイ」
プリプリの24cm、よ〜肥えてました
(ムラソイの自己記録更新じゃ〜)

ハードルアーで初めてネギョ釣りましたワ!(*^^)v

やっぱ殺気だってないのがいいのかね〜
お気楽モードで早朝フィッシングでした

シーバス狙いでしたが、まぁええがな
細かいことに突っ込んだらいけんで・・・


PS.刺身にして食べたのですが、意外や意外、身が締まっていてメチャうまでした。

2006年10月28日土曜日

ブログのタイトルを変更しました

「輝け!中年ヒィーヒィー登山隊」と名称がまぎらわしいのでブログのタイトルを変更することにしました。
旧ブログ名:「中年ヒィーヒィー隊」

新ブログ名:「気分はファーストキャスト」

毎回、釣行のたびに、期待を胸にワクワク投げる、最初のキャスティング
この新鮮な気持ちを忘れないようにとつけました
数少ないリンクをしていただいてるお方、名称の変更おねがいします。

また、「輝け!中年ヒィーヒィー登山隊」のほうもよろしくおねがいします。

名称の方は今までどおり(ヒィーヒィー)隊員でいきます。

これからもよろしくおねがいいたします。m(__)m

2006年10月27日金曜日

最近のニュースから

<履修不足>東京都立の進学校でも 35都道県に広がる

こんなニュース見てるとなんかなぁ〜

受験の為の勉強ばっかりやってると
後でえらい目こくで〜

でもって、補習して単位取ればええなんて

そら「教育」じゃあらへんがな

「塾」だがな!

「知識」ばっかりつめこんで、大人にならんで欲しい

根本的に「何かがおかしい」って


往年の名プロレスラー大木金太郎さん死去

子どもの頃”熱くなってた”
なつかしかったです。(合掌)

2006年10月24日火曜日

輝け!中年ヒィーヒィー登山隊!!

 最近、本家登山隊のほうは忙しくて参加してないのですが、毎月1回の活動を地元には番組表と一緒に読み物(隊長記/モノクロ)として紹介しております。
 以前からこれを全てホームページで紹介したいと考えておりました。
 活動記録をブログという形で、写真もカラーにて紹介出来るようにしました。
(まだ画像を完全にカラー写真へと入れ替えておりませんがしばらくしたら全てカラー画像へ差し替える予定です)

東伯郡琴浦町(旧東伯町)の地元ケーブルTVのスタッフが番組の中で情報発信するために結成され、2004年には、
◎奨励賞:『輝け!中年ヒィーヒィー登山隊』 制作:前田英人
と全国のケーブルTV自主制作番組のコンクールでも賞をいただいております。

読み物としても非常に面白いですので、チビリ、チビリと読んでみてください。

ちなみにワシは、〈Peak.22〉に入隊しております。

ブログ版 『輝け! 中年ヒィーヒィー登山隊!!』

料理も釣りも決め手は「塩」?

ー昨夜に続いてこの方と


そしてこの方と同行させていただきました

泣く子もだまるGH氏!


初対面ですが気さくに話かけていただきm(__)m
以前からナニのときにナニでナニだったのですが
短い時間でしたが、またご一緒させてください

しばらく3人で投げましたが全く異常なし
GH氏『ぜ〜んぜんダメですわ』
  『ファーストキャスト、ファーストロストです』
ワシ、根掛かりの最中で・・・
  『こっちもカスリもしません、ハハ(^0^;)』
・・・しゃれならんがな!
・・・ワシも唯一のsasukeロストしてしまった(T_T)


え〜す氏『今夜の海は、塩がきいてないからダメだぁ〜』
ワシ(どうゆうこっちゃ、わけわからん)
  (恥をしのんで勇気を出して聞いてみよ!)
  『それはどうゆうことなんですか?』
えーす氏『ほんじゃ、ちょっと飲んでみ〜』
ワシ(海の水を手ですくって飲んでみる)
  (若干、塩からいけど、無知をさらけ出すわけにはいかんし)
  『ほんとだ、ちょっと塩が足らないですね』
え〜す氏『そうだろう!これじゃ魚は釣れん!!』
ワシ(そうか、こうやって、え〜す氏は釣りの合間に海の水を飲んで味を確かめ、魚が釣れるか判断するのか)
  (ワシもこの味を忘れんようにして精進しよう)
  (ただ波があるだけじゃダメなんだぁ)
  (きっとGH氏も、え〜す氏と同行して何度も海水を飲んであのようになられたのだ)
え〜す氏『今夜はこの近辺はだめだ、西へ行くぞ!』



このあと、え〜す氏とGH氏は魚を求めて旅立たれました

ワシ(あの2人に少しでも近づけるようにがんばるぞ〜〜)

西のほうは塩、効いてたかなぁ〜〜〜どうだったんだろう?

2006年10月19日木曜日

チョイ釣り


この方とご一緒させていただきました

どんな人かというと・・・

仕事中はこんなんかな〜

こんな一面も

こんなところも

釣りに関しては


いったい誰って???


まとめたらこんな人です









こちらでご確認ください


釣果・・・??

いえいえ、そんなんどうでもいいんです