2006年5月24日水曜日

メバルパターン模索

3日前に爆釣したポイントへ夜の10時頃から入る
前回よりは波も若干あり、潮も動いている様子
メバルは居るのはわかっているし、前回とは別のパターンを見つけたいのでサンドワームは最後の手段で封印

・メバル用のミノーを持ってないのでシーバス用の8cm程度のミノーを使用
残念ながら魚の反応なし(ちょっとデカすぎるか…)
・メバルには使用したことがないエコギアのグラスミノーL(5cm)で反応を試すが、こちらもだめ
・アイスジグ(ここのポイントでは浅すぎる)を無理を承知で投げて使ってみるがこれも反応無し(というよりはここでは、泳がせられない)
・メバル用ワーム(バチ赤、ティムコのイソメ白、MAGOBATHI白・シラス)等々…

ここまで1時間以上ノーバイト
残念ながら新しいパターン発見できず
あきらめて実績のあるワームに作戦変更
「ヌルイ釣り」へ突入です
・エコギアグラスミノーS白で開始…5、6投でアタリがなければパス
・同じくグラスミノーS緑でようやくHIT、20cm弱、しかし単発

最近凪続きで水質もクリアなのでナチュラルカラーに反応がいい
白でも悪くないがスレるのが早い様な気がします、逆にニゴリのある時にはどうだろうか?

「サンドワーム」登場です
・イワイソメ緑×茶でスタート、ここぞというポイントをゆっくり流すけど反応なし、ちょっと心配になってきます。底をズル引き&スローで泳がすのですが、ここのメバルは嫌いみたい。
・いよいよ前回爆った細身のゴカイ(薄茶)タイプ
ここまで2時間以上投げて、たった1匹、しかもバイトも2、3回とやや不安がよぎります。
まずは、テトラと平行して探ります、気になるポイントを通過
「コツン、ググッーーー」
やっぱいるんですね、今日はドラグもキツ目、今までのモヤモヤを一気に払拭するナイスファイト!!
前回MAXと同じ25cmでしたがプリプリなので抜くときに気合いが入る

春のメバルはサイズがいい!
このあともポツリポツリと3匹(ソイ1)追加

要因が「ニオイ」だけならイワイソメでも来るはずなんですが、細身のゴカイタイプが最強です、同じサンドワームでも色と形が重要ということ。

ロックフィッシュが激渋だった2月〜4月にこれを試したかった。
あの頃はMAGOBACHIで爆釣した経過からそればっかり使用していました。頭がそれに固まってしまうから別のパターンを発見しにくくなる。今回のサンドワームも一つのパターンとして持っておくようにして「潮、濁り、波」などを判断して凝り固まらないようにしたい。

帰宅後
子「また、メバルかぁ〜〜〜〜」
妻「まだ残っとるよ〜〜〜〜」
私「魚食べると頭が良くなるだぞ」
妻「それは青物の魚だって」
一同「サバとかハマチとかマグロがええわぁ〜」
・・・
私「(--;)」まぁ〜贅沢になりおってバカモンが…じゃぁ、釣ってみぃ(内緒でぼそぼそと)

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