2007年2月12日月曜日

青空と"空"


こどもも3人目"空(そら)"となるとぐっと写真の数が減る

いまや運動会、発表会とわが子の活躍をビデオに納めようと
イベント時にはすさまじい数のカメラマンが並ぶ

めんどうくさくなったというのもあるが
カメラ越しにわが子を覗いていると
子どもと同じ空気の中で感動を共感できない気がして
ビデオカメラは一切撮らない
(というか今はカメラ自体、持っていない)
自分の"目”というレンズのみでしっかり
頭の中に映像を焼き付けるようにしている

とはいえ、ワシの体に内蔵されているレンズとフイルムが最近たよりなくなってきて外部記憶装置に頼らざるを得なくなってきた
あ〜〜なさけなや


ビデオなどは、後々にみんなで見ると
それはそれで非常に楽しいだろうなぁとは思うのだが
・・・

今回のように携帯電話のカメラで写真を撮ると

あ〜〜

もったいないなぁ〜

最悪デジカメで撮っておきたかったなぁ〜

昔愛用していたOM-10で写真撮ったらどんなんかなぁ〜

そんなことを思わせる
抜けるように澄んだ青空と空の一枚

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