2010年1月15日金曜日

シリーズくらよし

それにしてもさぶい日だ
耳が切れるような冷たい風に
鼻水たらして街を歩く


サイノカミ(塞の神・道祖神) by SIGMA-DP1


格子 by SIGMA-DP1


煉瓦造りの煙突 by SIGMA-DP1


看板 by SIGMA-DP1

当時の面影しかないにせよ
こうやって街の断片をつなぎ合わせていくと
倉吉の街が新鮮に見えてくる

市内のあちこちを歩いているのですが
ほんとうにゴミが落ちていない
これには感心します

...

...


しかし
いつになったら
釣りの話ができるだろう
もっとも
こうもさぶいと
釣りに行こうなどと思いもしない
こまったもんだ

4 件のコメント:

  1. 昭和がいっぱい残ってますね。貴重です。

    歳とったからでしょうか、新しい街並みより古い方が落ち着きます。菊港に築80年の住宅が売りに出てまして、気になって気になって。いやいや、古い家に興味があるだけですよ・・・。決して、海が近いから・・・

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  2. フジカスさんへ
     今でも充分海に近いのに
     これ以上近くなどとは不謹慎な
     いっそどっかのクルーザーを買って
     港で水上生活なんぞもエエかも
     まっ、家族はついてこんかもしれませんが

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  3. 河原町から鍛治町、そして瀬崎町。
    これが、倉吉のメインストリート。
    鍛治町と瀬崎町の間には、広小路と呼ばれるくさびの曲がり角。

    こちらの昭和は、戦前の昭和です。
    路地と水路が入り組んでいます。
    生活のにおいが色濃く残っていますね。

    戦後、その延長線上に商業が発展していったのでしょう?
    と 剣道君は思ってます。
    その先は、武家屋敷と寺町?
    てな具合なのでしょう。

    調べてみてください。

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  4. 剣道君さんへ
     >生活のにおいが色濃く残っていますね。
     そ、そうなんですよ。街の人にとっては今も生活の場でもある。そんなとこに惹かれます。
     さすが倉吉町並み保存会会長の剣道君さん(えっ?そんなもん知らん)
     こんどうちのしょうがっこの生徒そっちへ連れていきますんでガイドしてもらおうかな?お礼はもちろん米澤のたい焼き食べ放題で!
    (む、胸焼けする?)
     次回は(まだ続くんかい)もうちょっと足延ばして河原町までいってきます。
     そうそう、忘れてました、瀬崎町でオモロイ看板見つけたんですど僕にはさっぱりでして、次の記事で載せますんで、保存会会長の剣道君さんの意見きかしてください。

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