2009年10月3日土曜日

Mキャロサーフ編



さてアジングMキャロ続編は
「サーフ」の巻

度重なる「角」でのキャロによるアジ釣り
なんとなくイメージできるようになり
さらなるステップアップを目指して旅立ちます

(誘い方おさらい編)
キャスト後の最初のフォールはロッドをゆっくりとたてながら
すこしづつリールを巻いてゆっくりしたテンションフォール
ときどきロッドを寝かしてフリーにして落としたりして工夫する

次にジャーク(トィッチに限りなく近い)を2、3回
このときにウェイトが反動で十数センチ?移動するのがわかるくらい 
このあとのフォールに全神経を集中
アタリがなければゆっくりとリーリング

こんな感じを繰り返して誘ってます

さて、カドでアジを釣るなら
別段ジグヘッドも遜色なく釣れます
投げてはホイッ状態の時もありますから
かえって手返しはGOOD

せっかくのMキャロですから
人の寄りつかないアジパラダイスを求めて

昨年の夏にイワシ付きアジでフィーバーしたK川河口
今年の夏はまったくアジボイルも見られず静かな海岸
もしかしたらボイルは無いけどデカアジが居るのじゃないだろうか
そんな期待を胸に深夜のゴロタ浜をたどたどしく歩くのでした

カドですでにアジを確保、アタリも遠のいてサーフへ移動
潮回りは最悪の干潮潮止まりあたり

Mキャロ6.0g(N)をフィネッツァでフルキャスト
30m位は飛んでるはず
底をとると根掛かり必至なのでここではあえて底をとらず
5カウントくらいでリーリングにかかろうとしたその瞬間
ガツンッと一投目から来てしまいました
嬉嬉として巻き上げたことは言うまでもない

も、もしかしてここはパラダイスかも!

アジのサイズも尺前後といったところ
すぐにバッカンにいれてキャスト




ボイルしてた頃のようにあたるわけないか
その後しばし沈黙

すこしづつ場所移動しながらワームを
汁ワームの残り物(スモッピー)の蛍光色に変更
カドでも思い当たるのはワームのローテーション
数釣りには絶対とういこと
(アジってこんなにスレるの早かったかなぁ〜?)

ローテの甲斐あって1匹追加したものの
その後はさっぱり



しかしこんな明かりもない真っ暗な海岸で
釣りしてたら拉致されかねないので終了


Mキャロによってポイントもずいぶんと広がります
翌日の深夜もサーフで尺2匹とアジは居ます
潮回り回遊の等のタイミングがつかめたら
もっとボコボコにできそうな予感がします
...あくまでも予感ですよ

12gのウェイトをフルキャストできて
ソリッドティップの感度のいい7.4ftくらいのロッド
欲しくなってきました

そろそろ海に出たくてうずうず...
ワインド、ショアジギは無理だけど
アジングくらいならなんとかいけるかも...
次はMキャロのLバージョンを購入して使用してみます

Mキャロメーカー、ティクトさんのHP
沈下角度の動画もこちらでみることができます
とても参考になりました

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