2009年8月16日日曜日

WIND

沖防ウルトラライトショアジギ
ターゲットはサゴシ

ということで今回は新兵器を出してみました
オンスタックルのワインド釣法である
以前から気になってはいたのですが
ワームのお化けみたいなものをつけてブイブイするのである
ちょっと地味だったのでワシのタイプじゃないね!
と敬遠していたのですが...背に腹は代えられない
というか
サゴシやアカヒラをジグで誘うときのシャクリ
MariaのDUPLEXでトイッチを入れながらダートさせて釣る方法と
ワインドが非常に似ているような気がして
今回初めてカルティバドリフトアックス(12g)にマナティのワームを購入して
釣り場へ向かうのでした

シャクリ方はオンスタックルのHPでビデオクリップを見て予習はバッチリ
さっそく初挑戦WIND(ワインド)ファーストキャスト
...
で、ゴンッ!


その10分後

キャスト後10カウントでワインド開始
でドカッ〜〜ん!
プリプリのシーバス(74)がルアー丸呑みでした
(写真は取りだした後です)


ワインドの紹介でも説明がありましたが
ラインスラックがある状態でアタックしてくる場合は
ルアーに抵抗がないので一気に飲み込むことが多い
とありましたがそのとうりでした

※ラインスラックを作ってやって喰わせる
 そうすると魚がルアーを飲み込む
 これはジグヘッドを使ったアジングにも
 応用できるんじゃないだろうか?
 ダート用のジグヘッド、尺ヘッドDを使って
 アジに一気に飲み込ませてフッキング
 喉の奥にフッキングすればバラシも無し!
 な〜〜〜〜んてね!!

その後もジグ、ミノーも交えながらワインドに挑戦
日が高くなってもう皆が釣れなくなった頃に
中層付近でドカッっと強烈なアタリ
左右に大きく潜っていく相手の姿は見えず
左に大きく引っ張られラインと魚の角度が鋭くなったときでした
フッとテンションが抜ける...
16lbのリーダー半ヒロに先端25cmほど継ぎ足した
5号のフロロリーダーがぷっつりやられました
ランカーのサゴシということで...

ヒデリゴはミノー(Duplex)に好反応ですが
表層から1mくらいまでに限られるので
底にいる大物を引っ張り出すには
このワインド、なかなかのものでした
メタルジグと併せてやれば面白そうです

三角形のヘッドに三角形のワーム
これってアイスジグと同じ考え方ですよね
今までアイスジグで魚を釣ったことないんですが
これでなんとなくアイスジグの使い方が
わかったような気がします


が、しかし
か、かなりの重労働です
ロッドを叩くように振り上げる、しかも連続してですから
ジグをしゃくるよりダイハードです
手首と肘に相当負担がかかりそう

今日から毎日
右腕の片腕立て伏せ
50回を3セット
がんばります

4 件のコメント:

  1. 無理は禁物です!
    取り敢えず10回×5セットから始めて見られては如何ですか?
    って言うか、お土産がうちには届きませんでしたwwwww

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  2. ワインドね・・・。
    また新しい事始めたな・・・。
    実は僕も持ってたりします。
    なんか必要性を感じなくて・・・。

    今度アクション教えて下さい!
    (素直です。)

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  3. バトー改さんへ
     やっぱり10回×3セットにしときます。
     ヒデリゴをバトやんにお土産にした日にゃ、あ〜た
     ハマチもってこ〜〜〜いって
     ちゃぶ台返しされるのが目に見えてたもんで
     ヒデリゴ12本(20〜25)今晩完食いたしました。

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  4. フジカスさんへ
     えっ!持ってたの?
     今度、M港でビシバシやったろ思うてます
     講習料高いでっせ!!

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