第1戦はランカーシーバス
第2戦はWINDでヒデリゴ&シーバス
本命のサゴシは1バラシのみと
ワインドの持つ魅力に目覚めつつも
いまだ消化不良のままで第3戦を迎える
1.2号のPE(エギング用)に16lbのリーダー半ヒロ
その先に50cmほど5号フロロを結んで対牙対策です
夜明けの凪いだ水面に突き刺す第1投はいつも
マリアのDUPLEX、一番信頼しているルアーです
総じてマリアのルアーは塗装がよわいのですが
コストパフォーマンスと泳ぎの良さはお気に入り
いつもなんですが
第1投目で何かしら反応があるかで
ある程度その日の釣果が予想できてしまいます
期待を込めてリトリーブするも反応なし
潮目も無くやや意気消沈
5投して反応がないのでワインドに切り替える
深場なので15gのヘッドにマナティの9センチをつける。。。
キャスト時の飛行姿勢はくるくるまわったりするので
決してよくありませんが2,30mといったところでしょうか
10カウント後にワインド開始です
丁度剣道の面を片手で連続して行うと思っていただければ
疲労の度合いもある程度理解してもらえるでしょうか?
今のところ疲労とバイト数は比例してグラフは右肩上がり
ある一定の時間の経過とともにグラフの線は右肩下がりへ
『筋トレ』?の声も聞かれるようになります...
数投後には辛抱きかないシーバスがパクリ
下から魚を引き出すパフォーマンスはピカイチかと
このあとも何度もバイトしましたがいずれもバラシ
ちゃんと追いアワセを行っているのですが
フックオフしやすいのが玉にきず
このあたりはワインドの間とも関係がありそう
がっつり食わせる間をどうやって作るか...
ワインドおもしろいですよ!
残念ながら本命のサゴシはバイトも無く
ヒデリゴ2本とジグに食いついてきたデカキス1本のみで終了
失意のまま、帰路につくはずも無く
途中港みなとを転々としシーバスの1バラシ
剣道君さんから教えていただいた
カマスのミノーイングで鬱憤を晴らして帰りました
ヒカリモノのルアーに反応が良いようで
カマスのチェイスを見ながらのエキサイトフィッシング
スレるのも早いようでリトリーブに変化をつけて
あの手この手で目先をかえて誘いをかける
日中の暑いさなかに身も心も熱くなって放心状態
2時間で25本
真夏の「おカマ」ゲーム
今、熱いです!
さっそく背割りをして一日干して
晩飯のおかずにと焼いて食べました
ウマウマです
ビール、おかわり!
2時間で・・・・!
返信削除そんなに釣ってはいけませんよ~
剣道君は3時間で、やっと二桁なんですから。
サイトフィッシングは、エキサイティング!
病み付きになりそうです。
剣道君さんへ
返信削除先人より二番手って
楽してコツがつかめるじゃないですか
先人の苦労なんてどこ吹く風で
カマス、もう少ししたら大きくなって
食べ頃になるのが楽しみです
小さいのは捌くの疲れますワ!