2009年10月23日金曜日

解体新書M



たまたま前回の釣行でテトラにでもぶつけたのか
外枠が割れてしまったのでバラしてみた

Lバージョン7gのウェイトの配置は
フック側2.5g、ロッド側3.5g
鉛に挟まれているのは発砲スチロール
せっかくだったので鉛をカッターで切って
Lバージョンの5gのMキャロに仕様変更して接着


中身を見れば
なるほど!と思うかもしれない

単純なものほど商品化においても
使い勝手の面においても
より優れた物であると思う

イメージを形にする頭のやわらかさと
尽きることのない努力と好奇心には頭が下がる


流れ星の数ほどはなんとか釣りたいと
夜中の2時まで夜空を見上げながら
なんとかキャッチ

4 件のコメント:

  1. どうもです!

    先日は、お世話になりました。
    奥方にも宜しくお伝え下さい。

    マゾキャロ!
    一ピコ釣れたので、ボチボチとやっていこうと思ってます。
    ジグヘッドパターンでさえ、未だに分かっていない剣道君。
    いろいろ学習しなくてはならないことがたくさんあります。
    ご指導ご鞭撻ヨロシクオネガイイタシマス。

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  2. かなーり地味なお話なのですが、
    Mキャロは旧タイプの方が圧倒的に使いやすかったりします。
    旧タイプの内部は現行Nと同じ構造?ですが
    外側は熱収縮チューブで固めてるだけ風なので
    プラスチックのマイルドさとは異なる使い心地です。
    当然ながらテトラ激突で即死な訳ですが・・・。
    機会があればお試しあれ。

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  3. 剣道君さんへ
     無事に帰られてなによりです。
     翌日はサッカー云々と
     しかし強靭な体力、恐れ入ります。
     次回放浪中にナブラがたちましたら
     時間の昼夜を問わずご連絡よろしく
     ヲネガイイタシマス

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  4. セリ君へ
     旧タイプは熱収縮チューブか!
     小型化Mキャロ自作に向けて
     材料を思案していたのですが
     熱収縮チューブはいいですね!
     一歩前進。
     あとは発泡スチロールだな..
     旧タイプ、あの人が持っていたな...
     じみーな話と鯛の話、期待してます。

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