続・魔物

（前の記事よりつづき）

ルアーもろともキャッチ寸前で
テトラに吸い込まれたシーバス

ウェダーにゴアテのレインウェアという
重装備なので全身が濡れることは無いが
顔面から首筋と冷たい
いったん車まで戻りタモを持って仕切り直し

ブルースコードCを付けてキャスト再開
数投目、ロッドに違和感が
ゴミでもひっかけたのか
ピックアップしたルアーを見ても何も無い
よ〜く見ると



な、無い！

ゴミじゃなくて

ほ、

ほ、

穂先が無い

えっ？、

お、

お、

折れてる



【この状態のままで...】

買って間もないエギロッドが
この前メバルロッド折ったばかりなのに

...
...

不思議なのは、折れたティップはどこ？
ラインにルアー付いたままなのに？

ロッドと一緒に心も折れかけましたが
こうなりゃ折れたままでええわ！
釣れるまで帰らんぞ！

穂先は折れて２番ガイドをトップガイドにして
キャスト〜〜〜
お〜〜堅めのシーバスロッドになったわい
ルアー「SASUKEもどきチャート」にかえて２投目

「ゴンっ！」

「よっしゃ〜〜〜」

タモタモ...

えっ！タモが無い？
いや、あった
けどさっき10ｍ程移動した時に
そこへ置いたまま...
位置的に魚を掛けたまま移動ができない

（下図参照）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＋＋●ﾀﾓ＋＋＋＋＋◎〜〜×fish
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋〜〜
◎は立ち位置
＋はテトラ

え〜〜い、ドラグをゆるめて取りにいくぞ〜
魚がかかったままラインを出してタモを取りに行く
ゼェゼェ、ハァハァ
タモ確保〜〜〜
魚の反応は？？なんとかあるみたい
ロッドを右手に、タモを左手に引き返す
が、ラインを巻きながら帰らないとテトラに巻き付く
タモを持っている左手で
ぎこちなくリールを巻きながら、なんとか移動
ラインのテンションをかけると？？？
魚はまだフッキングしているがラインがテトラにからんでいる
あわててロッドを操作してテトラからラインをほどくと
お〜〜〜ひさびさの魚の感触！
よかったぁ〜〜〜

すかさずタモ入れを試みるが
波にもまれて魚を見失う
どこ？どこ？テンションをかけ直す
さらなる波が押し寄せ、再び魚もとろも

「ドッパ〜〜〜ン」

あれ〜〜〜と波が引くと
テトラの上に上手に横たわっておるではないか
（ワシでは無い、魚が）
一段降りて、いとも簡単に
フィッシュクリッパーでキャッチ！


【65cm_seabass】

な、なんだったのこのタモ入れ騒動は？

かくして折れたままのロッドで
見事シーバスをキャッチした私は
翌朝、熱を出して会社を休み
この続編を書いているのでした

【今回の釣果報告】
　　10数バイト
　　１キャッチ
　　１テトラ
　　３バラシ
　　３波かぶり
　　１会社休み

魔物

ニッポンカイも
セトナイカイも
タイヘイヨウも

み〜〜んな繋がっているわけで
魚はあっちへ泳ぎ、こっちへ泳ぎ

たまたまこの時間にこの場所で
バッタリ出くわしたわけです


夜10時...波ややあり
シーバス探しの旅へ徘徊開始

　そのうち痴呆症で徘徊しても
　家族が捜索願を出してくれるか心配である

最初の現場（Y2）には人影が
いつもの人だと遠目にもわかる
あんたも好きね〜
ポイントに２人は立てそうにない
...
西の港へ移動
ポイント開拓です

この前、買ったエギングロッド
今現在は、シーバスロッドとして
港湾、小規模河川で大活躍しております

テトラの上に立ち、海を見る
潮のながれも良さそうな時間帯になってきました
時折中程度の波が来る程度でランディングも手でできそう
数投でバイト確認
「よっしゃぁ！狙い通り」
いよいよ本命のフェイクベイツをセット
２投目で「コンッ！」とショートバイト
ルアーをピックアップして同じコースに投げる

「ドンッ」

キタァ〜〜〜

ファイト開始のゴングが深夜の海に鳴り響く

このゴングが悲劇の鐘の音だとは知らずに...

つづく...


...

（つづき）

狙い通り、ここにも腹をすかした
シーバスがおったぞ！

フェイクベイツは正にフェイク（偽物）なベイツ

ドラグを出しながら走る

やりとりをゆっくりと楽しむ
　昨夜はカミさんと口げんかして
　口、聞いてやんなかったけど
　まぁ、気分もよくなったことだし
　明日から笑顔で口、聞いてやろ！
　（どっちがいやって聞かないで！）

テトラを一段下りてキャッチの体勢に入る
ダワァ〜〜〜ンと波が押し寄せる
あれれれ...
魚がテトラの間に流される
あわててロッドを立てるが波の強さに負けてしまう
あ〜〜〜流された魚がテトラの間に
テンションをかけて奥へ入らないようにする
お〜〜〜大丈夫、大丈夫
もう一段下りてフィッシュクリッパーを取り出す
...
ジャッッパ〜〜〜ン！
波しぶきが頭から見舞われる

ひぃ〜〜〜〜

我に返ってロッドを立てる
魚は重みは？
？
あ〜〜〜あった！
もう一度やりなおし
次のデカイセットの波が来る前に...
リーダーを掴んで魚を寄せる
大口を開けて今か今かと待っているようだ
クリッパーを開いて口にかける
かかったか？！








ジャッッパ〜〜〜ン！

...プチッ！
...
...

フェイクベイツもろとも獲物が...
（65くらいだな...）

波が去った後もテトラの間をしばらく探したが
二度と現れることはありませんでした

く、くそぉ〜〜〜



だがこれはまだ
悪夢の序章にすぎなかった
...
...

to be こんてぃにゅー


（つづきその２）

や、やばい

熱が...

つ、つづきは
ら、来週に...

チューブラー

折れた穂先_XP-78T

オフトからメジャークラフトの
新しいメバルロッドに変えて
気付くことがたくさんありました
どちらもソリッドタイプで
オフトは堅め、メジャークラフトは柔らかめ

　アタリがわからない
　根掛かりが多くなる
　...
　まずいです、このままじゃ
　アタリがわからないまま魚がかかるので
　リズムに乗れないし面白くない
　イライラがつのる
　...
　但し、向こうアワセだけどバレにくい
　ロッドが満月になって気持いい
　などなど

　してみるとオフトのロッドは
　ソリッドタイプでしたが感度は良かった

語り出すと長くなるので結論を言うと

チューブラーが１本欲しい！

感度重視の「掛け調子」
これにつきます！
感度がよければ
ソリッドタイプでもいいけど...

かすかなアタリを感じて
フッキングさせる醍醐味
これなんです
メバル釣りの何が楽しいかって！

で、今のソリッドタイプの
柔らかいロッドがダメかというと
これはハードプラグに
ピッタシ！のはず...
ハードプラグにはこのやわらかさが
うまく働いてフッキング率が良くなるはず
ソフトよりハードですね
今まで使い方を間違えてました


じゃあワーム用のロッドはどうする？
穂先の折れたXP78Tじゃ硬すぎるし

ん〜〜〜〜

これ欲しい！


どなたか使ってる人いたら教えてください
このロッド

ビンビンに感じて

尺と戦えますか？

...
...

あ〜だめだよなぁ
こんな事書くということは
誰かに「ええよ！このロッド」とか
言ってもらって
踏ん切りのつかない気持を
「買っちゃえ！」
「ワンクリックじゃん！」
って後押しして欲しいみたいだよなぁ〜

いえいえ買いませんって！
その前にまず
「年末ジャンボ宝くじ」買います！
１等が当選したら迷わず
買います！

A to Hで川続き

落陽_Hashidsugawa 2007.11.23.16:33(Contax Tvs Digital)

祝日にのっとって
ひとり会社で勤労です

PM4:00
一区切りついたところで
あ〜〜〜〜〜ダメ！

タイムカードを押して海へ向かう

今日はサーフかと思いきや
意外と波が高い
ん〜〜〜H川へ行ってみる
「？！」
なんじゃ、この人の多さは！
右岸も左岸も釣り人でいっぱいである

どうしたん？

なるべく河口の近くへ立ちたいけど
テトラを時折洗う大波が怖い！
安全な場所を確保してキャスト
...
　となりのとなり(20m)のおじさんにHIT!
　ロッドが曲がってます
　もたもたしながら一人でタモ入れです
　波にもまれて思うように魚が入らない
　あ〜〜だめだ
　ネットに魚が入ってないのに
　ルアーがネットにからまっている
　もうそのまま持ち上げるしかない
　あ〜〜テトラにひっかかる
　だめだ、持ち上げられない
　と、そこに助っ人現る
お〜〜〜〜、なんとか魚を持ち上げることに成功！
よかったよかった
ウネリの中で一人ランディングはつらいなぁ〜

でワシなんですが
一部始終を目の当たりにして
テンションアップなのですが

「別件」で

暗くなった頃には帰らんといけんので
30分ほどで終了

綺麗な夕日と
フェイクベイツ90mmのステンボー仕様に
満足して（飛びます泳ぎます）
帰宅とあいなりました

ヱヱ雰囲気だったのに残念

...
...
...

えっ！

「おまえに別件なぞ無いっ！」

「いい訳するな！」

ごもっともです...

ウェーディング

ほんの数分しか浸かっていないのに
ウェーダーを通して
寒さが体をはい上がってくる

水中に体を入れて
キャストしつづけた記憶が無い

　今夜はセリ君のガイドで
　バトー改氏と東部プチ遠征である

初めての経験である
　この目の高さで魚を掛けたら
　さぞかしエキサイティングだろうなぁ
妄想の中でランカーのシーバスと戦いながら
キャストを繰り返す

橋脚まわりを流すと
ルアーが底をたたく

背後からセリ君が
「一本出ましたよ〜」と私を通り越し
シーバスを片手に
川へ降りてしばらく蘇生をしている
彼の釣りに対する姿勢を垣間見た気がする

モチベーションを再び上げて
水から上がり
河口へポイントを移す

雲の合間から顔を出す大潮前の月に照らされ
海の様子は充分すぎるほど目視できる
外海は大シケ
ウネリを伴って河口へ入る波が
サラシとなって砕けるあたりに目を付け
フェイクベイツをやんわりキャスト

数投目にモヤッとロッドに重みが！
一呼吸おいて
「キタァ〜！」
引きからして50あるなしくらい？
背後でバトー氏の罵声が
「あ〜〜バレる、バレる！」
　（ランディング中にそんなこと言うと）
　（ションベンちびるがなぁ〜）
　（世話ないっちゅうに）
　（そんなでかくないけ〜）
ほんの５ｍほど先なので
掛かったが早いか、寄せ終了？
セリ君が間髪を入れずタモ入れ


予想に反してメタボな67cm
一回テトラに落としてごめんな

　このあと堤防の陰に隠れて
　イナバウアーをしたのは内緒である

初めての場所でポイントについて
ガイドにあれこれと
聞かない（聞かされない）方が
自分の釣りが出来ていいですね
人を案内するときは気をつけよっと！


フェイクベイツ(90mm_5.5g)
ポイントが近いときはトップバッター

雨風あっても
キャストし始めると
ワクワクしていいね

セリ君とは親子くらいの年齢差
う〜〜〜
これが現実かぁ、いやはや
しかし、橋の下のコンクリの斜面
足がすべって前へ進めず
思わず手をついて
先へ行く二人を見ながら
ワシは一生ここで立ちすくんでいなきゃ
いけんのではないかと思ったわ！

セリ君、サポートありがとう
バトやん、雨の中お疲れさんでした
たまたまワシに釣れたのは
ちゃんと初めての場所に
ブルースコードのお供えをしたからだと思います
あ〜〜〜プチ悲し！

先端岩場の右側にお供えしました

ともだおれ

立体写真作成
ブログのタイトル絵とかによさそうですね
加工テクよりも写真選びが大事です
Photoshopのある方はお試しを、簡単です！

※参考記事（要Photoshop等）
「飛び出す写真」を簡単に作るPhotoshopチュートリアル　by POP POP



遊びにも手加減しない息子
爪を出して抵抗するマオ（猫）


友達以上
天敵未満
...
...





なんか最近、猫日記？

冬到来

う〜〜〜〜〜っ、

さぶっ！

　

筆おろし

Season in_first MEBARU on new ROD

いいのいいの
大きさじゃないんだから

自信無くさなくて
いいのよ


フェイクベイツにステンボー
飛ばしウキと違って
引き抵抗が無いのが
とってもよろしいです
軽量ジグヘッドにも
具合よさそうです

ニューウェポン

磯研　ステンボー3B（0.95g）27mm×3mm

新たなるアイテム入手

軽いものを
より遠くへ

ジグヘッドだけでなく
ハードルアーにも装着して

スイッチオ〜〜〜ン！

レナウン

COBRA29 1/20oz(1.4g) #4 × 50

わんさか、わんさか♪
いぇ〜〜い、いぇ〜〜い♪
いぇいぇ〜〜い♪

ようやくネットで手に入れました1.4g
大人買いです（せ、セコイ大人買い）

ちなみに
タイトルと太字文は関連しております

わかる人にはわかる
わからない人にはわからない

　暗い海で
　このジグのアイに
　ラインを通すのが
　つらい人にはわかる

これがわかる人は
「ミユキ野球教室」も知ってるだろうな

み〜ゆき♪
みゆき〜♪
ふくじはみゆき〜♪

えっ？知らない

もしかして

「白黒テレビ」も

知らない？

あちゃ〜〜〜

中途半端やなぁ

そもそもTOP絵が猫ちゅうことは
結果は見えたようなもの

昨夜はユルユルの潮と波でした

まずは「生け簀」ポイント
ここだけは波のウネリが強いし高い
ときおり２Ｍくらいの波が
ドッパ〜〜〜ン
到着して顔がニンマリ
　こりゃシーバス２，３本は固いな！
　ルンルン気分でキャスト〜〜〜〜
　...
　...
　...
１時間後撤収＆移動

久々のT川河口
　波無し
　雰囲気的に底浅し
ルアー投げても感触が悪い
潮が効いてないちゅうか
釣れそうな気がしない
　...
　...
　...
30分後撤収＆移動
ウェーダー履いたまま運転
Ｙ２到着
　最近必ず出会う人が今日もいます
　これで３回来て
　３回バッティング
一番好きなポジションに先に入られ
やや手前で投げる
投げる
投げる
　...
　...
塩加減はここも同じようなもんです
　...
　...
20分後撤収＆帰宅＆反省＆懺悔

あ〜〜〜
くすぶってます
かなり...

不完全燃焼中

　

天高く娘肥ゆる秋

待ち遠しいにゃぁ〜〜〜〜

？
？
？

秋晴れのもと
子どもに誘われて
親子３人で
小学校近くのグラウンドまで散歩
澄み切った青空と晩夏を思わせるような日差し
こんなときは自然と歩きたくなります

ただの散歩じゃありませんよ
手ぶらじゃ帰りません
実は
シイの実拾いです

そのあと地区の公民館祭りを覗いて
ちょっとへばりながら帰宅

庭で外飯の準備です
ダッチオーブンの蓋でシイの実を焼いて...
初めて食べましたシイの実


シイの実の殻をサルになって剥く空
後ろで一心不乱に何かをパクつく娘


ときどきシイの実爆弾炸裂！
よ、要注意です

で、
本来の目的はこれです

焼き芋！

途中で芋を裏返したほうが
焦げがつかなくていいですよ



この日の昼飯は
前菜は「シイの実」
メインディッシュは「焼き芋」
デザートは
　前日の法要（墓参り）であまった
　団子を火であぶり
　タレをつけて
みたらしだんごぉ〜〜〜〜
（串の先が肉じゃないのが悲しい...）


外飯
ごちそうさまでした

フェイクな夜

ブルースを褒めちぎって
舌の根も乾かぬうちに
フェイク（偽物）な夜に魅せられました

さすがに波も無く
流れも弱いときは
ブルースじゃ重すぎる？

フローティングでひらひらが最強
マリアのフェイクベイツ
昨年は５cmでメバルとシーバスを
魅了しておりましたが
９cmのフェイクベイツも
負けず劣らずヱヱ仕事しますよ



軽いので吸い込みがいいのかな？
ウェイトが5.5gなので
使う場所を選びます
向かい風だと10ｍ飛ぶかな？

夜のY２
　３バイト
　１キャッチ(62cm)
　１バラシ

ブルースな夜

今夜もまた釣れなかった...
それどころか
アタリのアの字も無い
...
...

あ〜〜〜　つらい

『ブルース』やな〜

...
...
...



そう、マリアの
ブルースコード
　写真上はＣタイプ
　最近使い始めたばかり
　写真下はＶタイプ
　ichi氏のブログでお勧めだったので
　１年以上前に購入
買った当初は引き抵抗は無いし
シンキングにもかかわらず
水面直下をなめるように泳ぐし
釣れそうな気がしないルアーの筆頭でもあり
意に違わず釣れない...
だまされた〜〜〜〜と
３軍扱いでした

　BUT
　しかし
　である

最近の超お気に入りなのです
特に波の高いとき
デッドスローのタダ巻き
　ルアーを泳がすのではなく
　ルアーを漂よわすようにリトリーブ
　流れにゆだねるように泳がす事を覚えてからというもの
着水後のフォールで「どん！」
波にもまれて流されるときに「どん！」

見違えるように仕事をしてくれるようになりました

とにもかくにも
ブルースコードの使い方を教えてくれたのは
ほかならぬフジカス氏
ありがたや...
感謝感激神あられ

ただ巻いていれば釣れるルアーというのが
一番良く出来たルアーかもしれませんが
こういった使い手（使い方）を選ぶルアーも
いいのではないかと思う
今日この頃です

ゴチでした

二日続けての早起きである
先日は3時起きでサゴシ釣り
今回は5時起き
（ほんとは4時に目が覚めたけど体が起きなかった）

　小学生の頃は新聞配達をしていたのだが
　早起きは苦手だった

早く起きられるのは
遠足の日と
修学旅行の日と決まったものだ
誰がなんと言おうとそうなのだ

大人になった今は
遠足の日が釣りの日に変わっただけ
体内時計はまったくもって
子どもの頃と変わらないのである

フジカス氏の計らいで
新たなポイントへ到着
まだ暗い中でも一目でわかるほどの
爆風！しかも向かい風！！
車を降りた瞬間
（寝とったほうが良かったかも...）
そんな言葉が頭をよぎる

ロッドをセットしてルアーをセレクトする
リップが無くて重たいルアーを先にボックスに入れる
　ブルースコードＶ＆Ｃ
　メタルジグ
　バイブレーションミノー
　カレントマスター

ポイントまでフジカス氏の後ろを不安げに歩く

突然と視界に広がるサーフ（砂浜）
波のウネリを目の当たりにして
おお〜〜〜と思わずよだれが

　雰囲気は満点である

砂浜に立っていても
後ろは断崖に遮られ
海を独り占めしている錯覚に陥る

　ありがとうフジやん
　おかげでとってもおいしい刺身が食べられました
　
　それにコーヒーの差し入れありがとうバトやん



ヒラが頭に付くだけで
見事なジャンプと怒濤の横走り
30越えたら容赦なくキープされるほど
こんなにおいしい
透きとおった身になるんですね
ひさびさにヒラセイゴ（40くらいかな）を
捌いて待ちきれずに刺身をつまみ食いしてしまいました

旨いわ！これ
また釣りに行こっと！

マヨパッチョ

サゴシのマヨパッチョ

リンクのサーフィンでたどり着いた
こちらKEI HIRAMATSU HomePage
（愉快な食卓〜ヒラマサのマヨパッチョのパクリ）

　材料はごま油、しょうゆ、マヨネーズとねぎ
　おおざっぱなとこがいい！
　今度はハマチでしてみよっと...

この方のHPのトップページの動画
『これが男の釣りだぁ〜〜〜』
ちゃな感じで、妙に血の騒ぐ動画です。
いやぁ〜、DVD買うかなぁ〜

ichi氏が言ってたけど
サゴシ（魚全般）って
旬の季節とサイズがありますね
40cm位のサゴシは旨味がありません
もう少しデカイの釣らんとダメみたい

今度は旨いサゴシを釣って
たらふく喰らうぞ！